土木工事丨株式会社OPEN 代表 三浦 太郎様

株式会社OPENは東京都大田区にある土木施工会社です。主に関東圏での工事を行っています。
個人住宅の外構工事から、集合住宅のエントランス工事まで、幅広く手掛けています。
土地の造成・残土処分、舗装工事、外筐工事、老朽化した配管を撤去し新しい配管へと取り替える水道施設工事も手掛けます。

施工技術の側面だけでなく、施主様や発注者の立場に立ったコミュニケーションを重視し、個人のお客様や民間工事でも安心してご相談いただける体制を整えています。

偏った職人目線ではなく「お客様目線の当たり前を当たり前にできる」ことがOPENの強みです。

 

なぜ神蔵のシゴト着を選んだのか

純粋に“『土木ってかっこいい』を地で行きたかった”からです。

それで、かっこいいユニフォームを着たかったので、そういうものを作れるところを紹介してもらいました。
もともと自分がアパレルに強い興味を持っていることもあり、その思いは強かったです。

神蔵を訪れて「マジかっけぇ」と思いました。
後に述べていますが蔵主の舞さんと通ずるものを感じ、早速ヘルメット・シゴト着(上下)・通気性のある機能カットソーを依頼しました。

 

ユニフォームにしたことによる変化

まず、とにかくお客様からめちゃくちゃ褒められます。
ヘルメットもユニフォームもよくかっこいいと言われます。

「かっこいい」が確立されているなと感じたのは、「三浦君のところクリーンだよね、付き合いたいイメージ」という言葉をいただけた時です。

神蔵のユニフォームにしたことで、自分たち(の会社)がブランディングされていると実感しています
『土木ってかっこいい』をもっと広げたいですね。

 

気に入っているポイント

社名の入れ方などは舞さんにお任せしました。

もう、それが大満足でした。
特に指定していなかったのですがタグが付けられていて、その付いている場所も絶妙なんですよ。

他にも、ひとつ規格外サイズがあって、通常のお店だとまず作れません。
でも神蔵は、もともと職人作業服を代々営んでいる背景もあり、対応できるパイプを持っています

そこで規格外のサイズも作れました。

もうそういう付加価値がすごいですね。

今より値は張ると思いますが、いつか完全オリジナルを制作したいなと思っています。
めちゃくちゃかっこよさ増しますよね。
その想いも日々のモチベーションに繋がっています。

神蔵「蔵主」忰山舞との関わり

彼女は基本的に職人に近いのがとてもいいです。

どういうことかというと、「お任せ」に対するコミット力がすごい。
言われたからにはっしっかりとこなすという思いが職人気質というか、我々と同じ空気感を感じます。
わかってる感…というのかな、安心できるんです。
だるそうに対応するのに(笑)、想像を超えたクオリティにしてくるところ正直すごいですよ。

例えば、作業着のズボンにはいわゆる6ポケといって、ポケットの数が多いカーゴパンツタイプがほとんどです。
土木工事の作業では、足脇部分のポケットに土が入りやすいので「これ無くていいよな」って思うことがよくあります。
彼女はそのことも知っていて、「そこ、ふさいだりするよ」と言う。

ユニフォーム かっこいい 職人 土木 建設

普段からお客さんといろんな会話をしていて、会話の中で出てきたことにアンテナを張っています。
現場のリアルな要望に多く応えてきているからこそ、そういった経験や引出しがあると感じます。

何気ない会話も自分の仕事に落とし込んでいるのでしょうね、だから何でも話せるというか。
“職人があまり構えずにフラットに付き合えて、ちゃんと仕事してくれる”
これは職人さんが喜びますよね。

余談になりますが、彼女にはおっちょこちょいな部分も感じます(笑)。
彼女の方がいろいろな提案をくれたのに、上がってきたものが当初の僕の希望のものだったことがありました。
まぁ基本お任せしてますし、安心できるのでそこはもう頼ってますけど。(笑)

気楽に話せて職人が安心して仕事を任せられる。

総じて、職人さんにとってベストな人なのだと思います。
根っからの職人気質な方からライトな職人の方にまで、みんなの信頼を得られるところ、さすがです。

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